シュウカツチュウ

就活生です。思ったことを書き留めたいと思います。

不倫について

幸せになれないの分かりきってるし不倫は絶対したくないと思うけど、でももし、もしも相思相愛で付き合った男性がまさに幸せの絶頂!ってタイミングで既婚者という事実が発覚してしまったら…?

という妄想をしてしまった…。

泥沼だった…。

 

既婚者との恋愛で泣いてる女性のこと思うと勝手に胸が痛い。

さよならのときにやっと好きになる

バイト先でよくシフトが一緒になっていた女の子が今度遠くに行ってしまう。

 

「本当はずっと好きだったし、本当はもっと仲良くしたかった」
帰り道、2人きりの車内でわたしは彼女にこんなことを言った。


さよならのときになると不思議とこんなことが言えてしまう。

たくさん意地悪なことを言われて、本当は優しい子だって知っていたけど、どうしても好きになれないなって思っていた。

のに。

 

そういえば、小学校で転校したときにもこういうことがあった。

N極とS極みたいな2人だったのに、さよならのときに、やっと好きになれた。

 

近くにいると、反発しちゃうんじゃないかなって思う。

それか、終わりになってなにかを美化しようとしてるのか、分かんないけど。

でも、今はその子のことが好きだし、元気でやれよってそういう気持ちだ。

「上手」ってなんだ

なんでも「上手」にやることを目指そうとしちゃうのっていいのか悪いのか…。

上手って自分じゃなくて誰かの理想で、無個性で寂しい気がする。

例えば絵だって、上手な絵を描きたいわけじゃないのに、上手に見せようとしてしまうジレンマとか、一生葛藤してそうだな。

いやだな。

 

上手って本当に褒め言葉なのかな。

そうじゃない気がする。

つくりもので、見せかけでしかない気がする。

 

他人によくみられたいって思って行動してると、あれ?本当の自分ってなんなんだろうって思っちゃうやつ。

そういうのと一緒で、急にわかんなくなる。

なんのために絵を描いたり作品を作ってるんだろうって。

 

でも、わたしが思うのは、素晴らしい作品なんていくらでもあるから、わざわざそれらと戦う必要なんてなくて、自分にしか作れないものが作れたらいいって思う。

それが難しいんだけどね。

我が社が第一志望ですか?と聞かれたら

「我が社が第一志望ですか?」って聞かれたら、第十三志望くらいでも涼しい顔して「第一志望です」って嘘ついちゃうの?

つらくない、それ?

 

嘘つくの、いやだな。

第一志望ですって言って内定もらって、だけど他のところも内定もらったから他のところにしますって、企業の人からしたらじゃあ第一志望じゃなかったんじゃんって思うし。

そんなの慣れっこかもしれないけど、悲しいな。

じゃあ受けるなよって思うけど。

 

嘘つくのは悪いことじゃないと思うけど、嘘ついて「なんだ、嘘だったのか」って人をがっかりさせるのが悲しいんだ。

 

人事の人も、内定辞退が多くて大変だよな。それもわかる。

わかるけれど…。

第一志望じゃなくたって、働く意欲があるから受けてるわけだし、みんな、第一志望だけを受けるわけじゃないんだから。

結果、そんなこと聞かなくていいって思う。

それ以外の質問で、働く意欲を確認してほしい。

結婚詐欺は病気だと思う

詐欺って良心痛まないのかなってすっごいアホな疑問かもしれないけど、本当に痛まないのかな。

特に結婚詐欺とか、相手のご両親にも会ったりするんでしょ。

将来の話とかもしちゃうんでしょ?

結婚式に誰呼ぶとかさ。

ふたりの間にあるもの全部うそなんだね。

そこまでしてお金いるのかな。

 

そんで問い詰められたら、「騙される方が悪いのよ」とか言っちゃうのかな。

騙された方の気持ちって全然関係ないのかな。

当事者だけじゃなくて、当事者の家族も悲むよ。

金銭もそうだけど、精神的ショックはもっと大きいと思う。

 

人を傷つけてまで得るお金ってそこまでの価値があるのかな。

それでブランド物の服買ったり、景色のいいマンションに住んだり、おいしいご飯食べたりするの?

誰かを傷つけたことも忘れて、それでやっと満足するの?

もしそうなら、病気だよ、それ。

面接で全てがわかるわけじゃない

面接が苦手だ。

 

大人が苦手なわけじゃないのに、人と話すのも平気なのに、なんで面接になるとうまく話せないんだろう。

何が足りないんだろう。

ちょっとのことで、劇的に良くなれる予感はしてるんだけどな。

場数か???

 

グループディスカッションとか、グループワークは自然体で話せるから好きだ。

最終面接まで、全部グループディスカッションだったらいいのに。

いやでもそれもきついかな。

書類選考だったら少し自信ある。

ものすごく心を込めてるから。

集団面接はつらい。

個人面接は、まあ、がんばるしかない。

 

志望動機は?とか、学生時代頑張ったことは?とか聞いて、面接官は学生を判断しなきゃいけない。

しんとした部屋で、表情も固くて、それがいつも通りの姿じゃなくても。

分かるのかな、それで。

本当に人柄が見えるのかな。

って最近はよく思う。

 

もちろん自分を売り込む場だから、上手くできればビジネスでも有利だと思うし、本当に優秀なんだと思う。

だけど、それが全部じゃない気がしてる。

でも、面接官がその人の全てを分かってくれるかって言ったらそうじゃないし。

結局、面接上手くなるしかないのか。

 

とりあえず、面接練習がんばります。

青山の店員さん

青山の若い店員さんに接客を受けたけれど、接客ってこうでありたいな、と思った。

ベテランの販売員さんに比べたら上手なわけではないけど、一生懸命おすすめしてくれて、一緒に考えてくれて、思いやりとか熱意とかそういうのって全部お客さんに伝わると思った。

全接客業に高い水準を求めているわけではなくてね。

お客様を思いやれ!きちんと対応しろ!って言いたいわけじゃなくて、わたしはこうしたいって話で。

 

思ったけれど、わたしたちはお金を払っていることにかまけてサービスを提供してくれる店員さんへの感謝を忘れがちかもしれない。

もちろん、お金を払っているからサービスが発生するわけだけど、そのサービスのウラにあるものはお金以上の価値があるんじゃないかと思う。

思いやりとか、一生懸命さとか、努力とか。

そういうものひとつずつに、ありがとうって言おうと思う。