青山の店員さん
青山の若い店員さんに接客を受けたけれど、接客ってこうでありたいな、と思った。
ベテランの販売員さんに比べたら上手なわけではないけど、一生懸命おすすめしてくれて、一緒に考えてくれて、思いやりとか熱意とかそういうのって全部お客さんに伝わると思った。
全接客業に高い水準を求めているわけではなくてね。
お客様を思いやれ!きちんと対応しろ!って言いたいわけじゃなくて、わたしはこうしたいって話で。
思ったけれど、わたしたちはお金を払っていることにかまけてサービスを提供してくれる店員さんへの感謝を忘れがちかもしれない。
もちろん、お金を払っているからサービスが発生するわけだけど、そのサービスのウラにあるものはお金以上の価値があるんじゃないかと思う。
思いやりとか、一生懸命さとか、努力とか。
そういうものひとつずつに、ありがとうって言おうと思う。