「知らないこと」を知るということ
面接とかESとかで、「お客様との信頼関係を〜」とか「人に対する思いやりを持って〜」とか言ってるわたしは多分、なーーーんにも分かってないんだろうなって思いながら、そういうセリフを吐いてる。
でも、無知の知っていう言葉があるように、なんにも知らないってことをわたしは知ってる(偉そう)
まだ社会に出たことがないお子様が、何を言ったって学生のたわ言にしかならないよ。
例えば、コミュニケーション能力とか、リーダーシップとか、社交性とか、いくら自信満々にアピールしたって、学生生活でうまくいったことが、ビジネスのシーンでうまくいくとは限らないよ。
だけどそれがだめってことじゃなくて、ちゃんと数年後の自分を想像できてるかってことなんだと思う。
どういう目標があって、どういう努力をしていくかってことだと思う。
それが将来性でもあって伸びしろでもあって、そういうところを大人は見てるんじゃないかな〜と思う。
偉そうには言えないけど。